・kindleunlimitedで読んだ本を消すと、ハイライトも消えるの?
・ハイライト(アンダーライン的なやつ)ってどう使えばいいの?
・ハイライトした部分てどうやって見返すの?
kindleunlimitedだと同時に10冊しか借りられません。
なので、それ以上読みたいなら借りた本を返さないとダメですね。
本を消してもハイライトデータは消えず、いつまでも見返せるの知ってますか??
僕はこれ知ったときめっちゃ安心しました。
なので今回はkindleunlimitedとハイライト機能の相性はバツグンであるという話をします。
- ハイライトは消えないのでkindleunlimitedを使ってどんどん読もう
- ハイライトを使うときは文章のブロックごとに引こう
- ハイライトした箇所はまとめて見返せる
というわけなので、どんどん線引きまくって、どんどん読みましょう。
僕は毎月10冊程読んでまして、最近はほぼkindleunlimitedで読書です。
コスパ良いです。
色々読みつつ、ハイライトを使ってツイート、ブログを書いています。
読書好きな人はkindleunlimited(定額読書)で色んな本を読みまくるのがおすすめです。
【kindleunlimited】本消してもハイライトは残る
結論として、ハイライトを使って線引きながら、どんどん読んでいくのが良きです。
読んだ本をズーッと脳に記憶するのは残念ながらムリです。人間なので。
ハイライトは消えないので、データベースにしよう
ハイライト機能で自分だけのデータベースを作るのが良いんです。
線引くだけだからめっちゃ簡単です。
紙の本だと自分でWordやノートに書いたりしなければなりません。
僕は基本ズボラなのでノート作りはチャレンジしたけどムリゲーでした。
メモの魔力(この本もkindleunlimitedで読めます)という有名な本があります。
メモの魔力ではメモることを次のように表現しています。
クリエイティブで新たな知的生産につながる思考や、自分にしか思いつかないような代替不可能性の高い思考。
「メモの魔力」より
これら価値のある本質的思考に1秒でも多く時間を割くためにメモをしているのです。
メモを手で書くか、ハイライトに残しておくかは好みだと思います。
大事ことは・・・
読んだ内容は忘れても安心。
いつでも探してこられるようになっていることこそ重要です。
ぶっちゃけ1年前に読んだ本の内容って、読んだあと放置してるとぼんやりとしか覚えていないものです。
なので素直に諦めましょう。
電子書籍のメリットを生かして保存するほうがストレスフリーです。
俺は覚えてられるからいいんだ!って人。
もしいたら、その分の脳のメモリは知的生産に使いましょう。
なのでハイライトで重要なところを記録して、次々読みましょう。
ハイライトの使い方
段落でハイライトすると見返しやすい
ハイライトの引き方は1フレーズではなく、1ブロック毎に塊でラインを引く方がいいです。
- 1フレーズで線を引くと、文脈がわからず何の話だったか謎になる
- 真意が謎になると、ハイライトが名言集っぽくなってしまう
- 名言集になると、本質が隠れるので学びが少なくなる
段落のまとまりで線を引くと、後で見返したときに思い出しやすい。
要するにちょっとでも気になった部分は丸ごとハイライトしときましょうってことです。
とりあえず線引きまくろうというと、読みにくくなるかな・・・と思う人もいますよね。
Kindleは電子書籍ですし、Unlimitedだとレンタル品です。
なのでハイライトを読み返す前提で、気になったらどんどん引いた方がいいです。
読み返し、ツイートやブログ書く際、ワンセンテンスだと真意を思い出せなかったり。
そして再ダウンロードするのは激しくダルいです。
僕は気になったら問答無用でブロックごとハイライトが良いと思ってます。
ハイライトした本を見返す方法
ハイライトは「Amazonのハイライト検索機能」にアクセスすれば見返せますね。
これはとても便利です。
線引いとけば、勝手に自分の読書記録が作成されます。
なので僕のようなノートにメモるのがダルい人でもなんとかなります。
繰り返しますが、大事なのは覚えておくことではなく、頭で考えることです。
素晴らしいことに読書ノートを書いて公開している人は割と多いです。
きっと自分の感想、自分の考えのまとめをされているのだと思います。
ただただ学校の黒板のように内容を書き写している人はいないはずです。
僕の場合は紙ノートでなく、ネット上に記録を書いているのですが、本質は同じかなと。
【結論】kindleunlimited+ハイライト=無敵
今回はKindleのハイライト機能とUnlimitedの組み合わせの無敵っぷりを書いてみました。
まとめますと次のとおり。
・Unlimitedの本を消してもハイライトは消えない
・本の内容は覚え続けられない!ハイライトで自分のデータベースを作ろう
・思い出すより、ハイライトを見返して思考しよう
・ハイライト(線)はブロックごと(段落ごと)に引こう
読み放題サービスのUnlimitedとハイライト機能って相性バツグンです。
いくら読んで、いくら線引いても記録は残り続けるんですからねw
Kindle持ってるのにUnlimited使っていない人がいたら無料体験してみるといいですよ。
読書好きな人はKindleUnlimited(定額読書)で色んな本を読みまくるのがおすすめです。
(( ゚∀゚)<30日以内に解約すれば料金は一切かかりませんよ!(・ω・`*)マジッスカ)
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