こんにちわ、れいすけです。
先日僕は次のツイートをしましたので、深堀りしてみます。
2020年8月からKindleUnlimitedに加入して1ヶ月たち、メリット・デメリットをまとめてみたいと思い、記事を書いています。
僕は年間100冊程度は読書をしていまして、割と勉強は好きです。
僕の記事を読んでくれる人は大体が読書好きな人だと思うので、加入するとほぼ確実に読書時間・冊数は増えるはず。
なのできっと満足できると思います。
基本的に活字本しか読まない僕にとっては神のサブスクです。
とはいえ、漫画、雑誌も読めるので、有益かどうかは本記事を読んで最後に判断してもらえるといいと思います。
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【KindleUnlimitedメリット3選】セルフ図書館化が無敵

加入するメリットは繰り返しですが、下記のとおり。
・自宅がセルフ図書館化する
・本を実際に買ってないから気軽に読むのをやめられる
・1冊読めば元取れるレベルに安い
この記事読んでいただけたら、メリットは大体伝わると思います。
読書慣れてきたなって人とか、書店デビューしてから結構慣れてきた人とかに次のステージはここですよと伝えたいお話です。
デメリット 最新書籍・ベストセラー書籍が少ない

最初にデメリットに触れます。
僕の体感ですが、今流行っている系は、ほとんどないんじゃないでしょうか。
あと小説ですと、一部作品を覗いて東野圭吾さんはなかったり、作家さんの方針があったりするみたいです。
最新書籍をどうしても読みたいときは書店やKindleストアで購入しましょう。
メリット1 自宅がセルフ図書館化します

ここからはメリットについてです。
家が図書館になったら控えめに言って最強です。
気軽に本に触れられる
図書館にある本は気軽に手に取り、面白ければ読み、つまらなければすぐ棚へ戻し次を探しに行くと思います。
面白かった本はレンタルが可能です。
山のように本があるから気軽に手にとって読みます。
つまらなければ戻せますし、つまらなかったとしても大量の無料で読める本を前にすれば損をした気にもなりません。
僕は図書館に行きますと、ちょっとモチベーションが上がったりします。
KindleUnlimitedもレンタル方式
Kindle Unlimitedは同時に10冊までレンタルが可能です。レンタルといっても自分の端末にダウンロードするってだけなのですが。
ジャンル毎に本は整頓され、普段読まないものに何冊も出会えます。
KindleUnlimitedはもちろん有料サービス(月額980円)ですが、読める本は和書12万冊洋書120万冊。
僕は英語が読めないので、恩恵は12万冊に留まりますが、それでも自宅でこれだけの本を好きなだけ読めるのはすごいです。
ちなみに僕の県の図書館は一般図書およそ70万冊なので匹敵はしませんが、多いことは確かです。
とはいえ、サブスクだと固定的に費用がかかるので、加入するのには正直ビミョーな気持ちがありました。
ですが、
毎月1冊以上書店で本を買うのならば、圧倒的にコスパはいいですし、Kindle Paperwhite買ったら無料体験3ヶ月が付いてきたので、無料体験をしてみると、活字を読む人ならその良さがわかるはず。
最近はコーヒー片手にKindle持てば僕のお部屋は実質図書館です。
気分が上がるおしゃれアイテムでも設置しておけば素敵図書館でイケメンになれます。
そんなわけで、僕が思うKindleUnlimitedの最大のメリットは、自宅が図書館化することなのです。
メリット2 本を買ってないから、気軽に読むのをやめられる

1冊の本を買うと、全部読まないともったいないと思って最初から最後まで読み切ろうとしがちです。
でもそれは長い目で見ると損失です。
読み切ろうとするのはやめたほうが良い
本を買ったからには最後まで読み切ろう!という気持ちは読書効果を邪魔します。
最初から最後まで読んでも覚えるのは無理ですし、つまらない本を、金を払ったからという理由だけで読んでも得られるものはほぼないはずです。
僕はお金を払って買った1冊の本を、少し読んでつまらなかったとしても、このあと面白くなるはずと思って耐えて読もうとしてしまうことが結構あります。
でもつまらない本はほぼ確実につまらない。
そんな本に時間を使うほどあなたの人生って暇がありますか?
つまらなかったら次の章へ、次の本へ、どんどん進んでいいと思います。
どんどん読み捨てられること。それがサブスクの強みだと思います。
読み捨ての練習をしていこう
ホリエモンは著書の中で、大量の情報のシャワーを浴びよと言っています。
その時の話題は確かニュースアプリをスマホに入れろだったと思いますが、情報という点では本も同じですね。
ですが、一冊の良書・お気に入りの本を何度も読むのもとてもいいことだと思います。
どんどん読みまくっていけば、自分の好きな本・ためになる場所に出会える確率も上がりますから、見つけたら何度もじっくり読めばいいんじゃないでしょうか。
共感を受けた箇所、ためになった箇所、今必要な箇所を繰り返し読めば良いし、そういう本にたくさん出会いたい。
だから気軽に飛ばして読めたり、つまらないからやめたり出来るのは大きいメリットになります。
メリット3 Kindle Unlimitedは単純に安い。1冊で元取れます。

1冊読めば十分に元が取れる
和書12万冊月額980円で読み放題は単純に安いです。
そもそもなぜ本を読むのかという根本的な話ですが、基本的に自己投資です。
教育学者の齋藤孝先生は著書の中で、読書は著者のありがたいお話を小部屋で1VS1で聞いているようなものだと言っていました。
古今東西様々なジャンルの本をわずか1,000円の投資で、天才たちから好きなだけ講義を受けられるのはお得です。
KindleUnlimitedと書店の両刀が良い
とはいえ、新刊や超人気本はサブスクの範囲に入っていなかったりするので、そういう場合は電子書籍や書店で紙の本を買うしかないわけで、柔軟に両刀使いがいいですね。
前は月1万円くらい書籍代に使っていたことを考えると、随分安上がりですね。(まだ無料期間中なのですが。)
なので、安く、コスパいいと思います。
ちなみにAmazonプライム会員が使えるプライムReadingは、読める本が非常に少ないので、僕はあまりおすすめしません。
活字を読むならKindleUnlimited一択ですね。1,000円程度投資しておくといいかもしれません。
KindleUnlimitedを無料体験してみる結論:僕はKindle Unlimitedは神サブスクだと思う

というわけで、今回はKindle Unlimitedの3つのメリットを語ってみました。
・自宅がセルフ図書館化する
・本を実際に買ってないから気軽に読むのをやめられる
・1冊読めば元取れるレベルに安い
このあたりが1ヶ月ちょい使ってみた僕なりのメリットかなと。
8月に加入して8月は14冊読みましたが、飛ばし読み、有益そうなところだけスキミング読みしていけばもっと増えると思います。
Kindleで読むと更にツイッター、ブログのアウトプットしやすいので、そのお話はまたの機械に。
KindleUnlimitedに入って一緒にセルフ図書館で読書を日常化させてみましょう。
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