部下(後輩)へのコーチング指導で、これやると多分嫌われます【導くのはNG】

新任係長の僕は先日研修を受けてきました。

部下指導の心構え的なやつですね。

なので学んだ内容を整理してアウトプットしてみます。

  1. 部下にアドバイスをしているつもりなのに何故かうざがられる
  2. 経験を元にアドバイスしているのに伝わらない
  3. 最近の若いやつは難しい

役職上がったはいいものの、部下としての後輩にどう接したらいいのかわからないってことありませんか?

あまり「私はわかってるから大丈夫だよ」オーラは出さないほうが良いのかもしれません。

こんな感じで悶々としていたら、もしかしたらヒントになるかもしれませんので一緒に考えましょう。

今日はこんな話をします。
  1. コーチング(指導)って何さ
  2. 部下(後輩)へのコーチングでやってはいけないこと
  3. 部下(後輩)へのコーチングの理想

新任係長、バイトリーダーなどの他、学校の部活や仕事で初めての後輩が出来た人など。
これから人を教育・指導することになるあなたへ、情報をあげます。

専門家的な難しい話は出来ませんが、これなら部下(後輩)にウザがられず明日から実行できます。

この記事は僕が実際に受講した研修内容のアウトプットなので、信頼性はあると思います。

( ゚∀゚)つ「も・く・じ」

部下への指導「コーチング」って何ですか?

  • 就職して10年程度が過ぎるころ、係長や主任みたいな名前がついちゃいます。
  • バイトや部活でも、ある程度の年数や学年になると後輩が入ってきます。

そうなると、新たな仕事として出てくるのが部下への教育・指導です。

部下(後輩)とコミュニケーションを取りつつ、指導をしていかなければいけない。

部下だったときは上司の文句を好き放題言えましたけど、自分がその立場になったらそうはいきませんね。

僕は現在係長2年めですが、基本的にコミュ障なので、指導は超苦手というか、不可能です。

特に僕の部下は女の子なのでめっちゃ気使ってしまいます。

扱いを間違えるとセクハラ、パワハラになってしまいかねません。

でも仕事の指導はしっかりとしなければならないらしい。

そこで出てきた言葉がコーチング

係長たるもの、部下へコーチングをしなさいと。なんですかそれ状態です。

コーチングとは、「相手の自発的な行動を促すためのコミュニケーションの技術」のことです。

研修資料より

らしいです。

ふんふん。部下が自分で考えて行動できるように誘導してあげればいいのかな?

僕は最初そう考えました。

でもまてよ?自分の過去にこんな上司がいたなと思い出します。

昔の上司

自分で考えてごらん。
答えは自分で回答を言うまで言わない。
まずは自分で考えることが大事なんだ。ほら考えなさい。

当時そう言われた僕はこう思いました。

・・・うわっ^^; うぜぇ・・・。こいつめんどくせぇ・・・。

知ってるならさっさと言えよ。だるい。

と。実際答えはわかるけどあえて教えないパターンは果てしなくめんどいです。

でも、確かに仕事は自分で考えて動けるようにはなって欲しい。

だから僕も係長というこの立場になると、かつての上司と同じことを言いそうになります。

立場が変わると、今度は指示待ち部下が超めんどくさいです。

そもそもなぜ、今の時代コーチングと言われるのか

もともとこの「コーチング」は、言葉から連想できるように、スポーツ界からやってきた言葉のようです。

それが1997年頃から日本に広まり、現在ではスポーツ・ビジネス・教育・家庭など色んな場面で活躍しています。

もはや現在の世の中では昔のような伝統的な物事への取り組み方はもう機能せず、新しい対応を学習する必要が出てきたからだそうです。

係長

日本経済停滞してるので、昔のやり方は通じない時代ですね。

コーチングは、自分の中にあったり、周りにあるスキル、使える道具、知識、経験を使って問題を解決していく手法です。

そうしながら、上司と部下で一緒に考えて仕事をやっていきましょうという感じですね。

部下へのコーチングでやってはいけないこと

そんなコーチングで最もNGな手法はどんなことか。

もうおわかりですね。

「自分は答えを知っている」けど、自分で考えてごらん。俺がついているから!!

これがスーパーNGだそうで、その理由は、言われたらムカつくから。

なぜ嫌がられるのかと言いますと、相手(部下・後輩)も馬鹿じゃないので、

  • この人はこう答えて欲しいんだろうな。
  • 自由に考えさせるように見せて、結局は思い通りに動いてほしいんでしょ?
  • 欲しい答えを言わないと怒られそう・・・。

このように、あなたがコントロールしたがりな人物だと思われてしまう可能性が高いのです。

人は、人にコントロールすることは出来るはずがありませんから、衝突しかねないわけです。。

これを聞いたとき、ああ僕の感覚は合っていたんだ・・。
とホッと一安心でした。

そもそも部下に圧迫感、威圧感、疎遠感をもたせてはいけないのだそうです。(当たり前です)

同じ理由で腕組み、相手だけ立たせる、答えるまで視線をずらさないとかもダメっぽい。

あなたがやってる人がいたら秒で辞めましょう。(クセでやってたりもしますよ。)

将来パワハラ・モラハラ予備軍になってしまうかもですね。

つまり、部下を無理やり導こうとしてはいけないのです。

部下へのコーチングの理想

部下を正しいと思う道へ導こうとしてはいけないなら、どうしたらいいのでしょうか。

無理ゲーじゃん?と思っていた僕に神の声がありました。

上司に求められるコーチングとは・・・

  • コーチングとは、上司が起きている問題を知るために現場担当の部下に話を聴くこと
  • コーチ側である上司は直接問題を知らなくていい。直接の担当でないのだから。

だそうです。

偉そうになんでも知ってるよ!とか言う前に質問スキル上げろって話なのですね。

つまり、

コーチングとは、上司が自分の中に回答を持った上で、そこに到達するよう導いてあげる。

のではなく、問題を知るために相手に話を聴いていく。

質問に回答をしていくうちに、相手は正解を自分の中に見つける。

これが正しいコーチング。出しゃばったアドバイスはしない。

ただ、もしも相手から助言を求めてきたら、その時初めて助言をするのです。

その時も、

係長

君の話を聞いて私はこう思ったよ。

など、意見として伝え、選択は相手にさせるのがいいのだそう。

係員

なるほど。
僕が自分で答えを見つけられるように質問してくれるんですね。

だったら全知全能な知識も百戦錬磨の経験もない僕でもちょっとはできそうな光が見えた!と思いました。

僕の昔の上司、ハッキリ言ってダメダメだったのですね。

反面教師としてこれからも応援していきたいと思っています。

仕事に熱いタイプや、育てたい!という熱意溢れるタイプは気をつけたほうが良いと思います。

僕はそういうタイプは苦手でして、自分もなれそうにないので助かった。

世の中からパワハラ・モラハラ・セクハラがなくなりますように。

もちろん単純な知識が足りない場合は勉強してくださいとなりそうですけどね。

コーチングの基本とは?【まとめ】

今日は部下指導の手法「コーチングの基本」について書いてみました。

まとめると今日のポイントは次の3つでした。

  1. コーチングは問題を知るため、相手の話を聴くこと。
  2. 自分は知っている、わかっているはNG
  3. 問題への答えは相手の中にある

僕はとりあえず係員が困った様子のときは、お話を聴きながら一緒に解決できたら良いなと思いました。

組織として良い仕事をしていくためには、部下の育成はとても大事です。

役職についた時から、組織・チームの未来に責任を追うことになるのだそうです。

そんな心意気の下、部下の女の子に嫌われないよう、気をつけて係長は明日も仕事へ行きます。

あなたも良い上司・先輩になれますように。

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