【男の幸せとはなにか】結論→惚れた女性に振り回されることです。

先日ホストの帝王ローランド様の著書：「俺か、俺以外か」を読んでいたら、胸に刺さった言葉がありましたので紹介します。

僕はこの内容を、仕事がノッてきた社会人５〜７年目の頃の自分に伝えたい。

ローランドが語った男の幸せとは？？こちら↓

「男に生まれた幸せってなんだと思う？」当時１４歳か１５歳だ。そんなことわかるわけがない。「うーん、いい車に乗ること？」そんなありきたりなことを口にした記憶がある。「違う、惚れた女に振り回されることだ。」父はきっぱりそう言った。好きな女を大切にすること、喜ばせることが男の幸せだ、と。

ローランド著「俺か、俺以外か」

結論は惚れた女性に振り回されること。これって割と真理だと思ったので、深堀りします。

惚れた女性に振り回されることが、なぜ幸せなのか。
女性にワガママを言わせるには、自分が成功しているのが絶対条件だからです。

【男の幸せとはなにか】結論→惚れた女性に振り回されることです。

繰り返しますが、男の幸せは、好きな女性に振り回されることです。
なぜなら女性にわがままさせるには、自分が成功していることが必須だからです。

僕に当てはめますと、経済的余裕はあるとは言えないです。
幸せに暮らしているとは思うけど、頑張ればもっと喜ばせることができそう。

ですが別に独身でも、自分自身の成功は自らを幸せにすると思う方もいると思います。

そういう人はいずれ大切な女性が出来たときのために準備しておけばいい。
独身を貫く人も家族、恋人、友人などの大切な誰かがいるはず。

人は大切な誰かのために動くときに強いと思うんですよね。
正直自分のためだとそこまでパワーが出ません。

僕は嫁がニコニコしていると自分も楽しくなるし、子どもたちも楽しそうです。

なので男の幸せとは好きな女に振り回されることってのは割と真理です。

是非わがままを叶えてあげられるような男になりましょう。

女性を幸せにする男の特徴３選

「男の幸せは惚れた女に振り回されることだ」という言葉を紹介しました。
では女性を幸せにする男の特徴とはなんなのか？ちょっと考えてみました。

ローランド父の言葉から、金・時間・心に余裕があると女性を幸せにできると思う。

↑僕の結論です。

お金の余裕がある男

まずある程度のお金は必須です。金あると結構モテます。
ある程度お金がないと、我慢生活をさせることになるからです。

僕は地方公務員なんですが、生活保護家庭もわりと見てきました。
お金がないと単純に好きなものは買えません。
あと心もすさみます。

お互いの波長が合って幸せそうなご夫婦もいます。

ですがたくさんのご夫婦を見ていると、一緒にいれれば幸せというのはぶっちゃけ幻想です。
旦那が全く稼げない家庭はほぼ破綻します。

というか断言しますが、そんな男性と一緒といる女性は１０００パー不幸ですよね。

お金は最低限稼ぎましょう。

時間の余裕がある男

時間的余裕もないと幸せにできません。モテません。

稼いでいれば幸せにできると思うのは、相手を見ていないからです。

夫は年収１,２００万円を稼ぐけど、妻がうつ病な夫婦を見たことがあります。
夫は月に数日しか家に居なく、家庭のことはすべて妻任せで、妻は鬱や虐待疑い。
割とこういう夫婦最近多いです。

嫁がメンタル・身体を壊していたら何のために稼いでいるのかわからなくなります。

多くの女性は、子どもを産んで、産休・育休で仕事をお休みします。

その後仕事を再開しても、以前と同じように働くのは負担が大きいです。
１〜３年育休で、また以前と同じレベルで仕事！と言われても、僕は１００パー無理です。

他にも家庭の仕事って多いです。

ざっとこんなモノがありますよね。

こんなの全部押し付けられつつ仕事もしてたら、自分の時間が皆無。
夫婦喧嘩の原因です。

最低でも半分は自分の仕事としてやるべきです。

ここでお金も余裕あれば・・・

これで時間確保がしやすくなるはず。
もっと楽しく過ごす時間をとれますよね。

とはいえ、養うために働きまくらないといけないという方もいます。
だけど、仕事を言い訳に家庭をおろそかにするのは、相手の感情を無視しています。

そんな男はきっとそのうち嫁に相手にされなくなります。
だから時間的余裕を持ちましょう。

社長さん、投資家見てると鬼作業を終えた方々は暇がありそうに見えます。
やるときはやる、ON・OFFがある的な感じですね。

気持ちに余裕がある男

気持ちの余裕がないと人を喜ばせるなんてムリゲーです。モテません。

金と時間があっても、常にイライラしてるような人だと超ムリです。
特にピリピリしてるくせに自覚がない人ってタチ悪いです。マジで一緒にいたくないですよね。

とはいえ、亭主関白家庭でも幸せに回っている例はたくさんあると思います。
僕の職場にも好きなタイプ→自分の言うことを聞く女！という人結構います。

だけど女性について来てほしいなら、金・時間・気持ちの余裕は必須です。
プライドだけ先行する男はハッキリ言ってゴミです。

いつも旦那に縛り付けられる家庭だと、奥さんは幸せになれないと思います。

余裕を持つためにするべきこと

持論ですが、仕事に使命感を持ってはいけません。

使命＝命を使う。これはダメです。仕事にすべてを掛ける必要はないですよ。

家庭を犠牲にし、雇われ仕事に全力を尽くすと、家庭も自分の身体も悪化させるだけです。
これでは誰も幸せになりません。

少しだけ僕の経験をお話聞いてください。
僕は３〜４年前に毎月２００時間くらい残業していました。
ほぼ深夜帰宅で、嫁と会話をするのは朝の１時間程度のみ。
土日も仕事でまさに家庭を顧みず仕事をする状態でした。

そんな僕がその状況を乗り切って得たものとはなんなのでしょうか。
結論、わずか数十万円の残業代のみです。

そんなもので嫁は喜んでくれたかと言うと、そんなわけありませんでした。

今の時代、男性は仕事のみ頑張れば良いというものではないのです。

僕は今は部署も変わり、毎日定時帰り。
嫁に文句を言われながらも家事や子育てをしていまして、割と幸せです。

僕の職場では、自分以外この仕事は出来ないのだから仕方ないという後輩がたくさんいます。
でもね、その仕事ってあなたが異動したら誰かがやるんですよ。

こういう人って家に帰っても、仕事が忙しいと言って家事育児を妻任せな人が多い多い。

だったら、係内の人に仕事をお願いして楽していくことを覚えたほうが良いんです。
じゃないとどこに異動しても永久に残業三昧で家庭不和まっしぐらなんですよ。

仕事が忙しい！タイプの男性は明日から残業をやめるスケジューリングをしましょう。
残業仕分けをしましょう。
家族の満足度を考えてみましょう。

結論：男の幸せは好きな女に振り回されること

好きな女に振り回されるくらいの余裕を持てるようになると、男性の幸せは満たされるのでしょうね。

プロポーズの「幸せにします」を実現するには、わがままを可能にする男になること。
つまり自分が成功するのが一番です。

とはいえ、成功の基準って人それぞれですし、余裕を持てるように頑張りましょう。
大金持ちにならずとも、余裕を持ってれば、大事な女性を幸せに出来るのではないでしょうか。

この本では、他にも共感出来たり、勉強になるフレーズがたくさんあります。
モテたい人はファンじゃなくとも手にとって見るといいです。

Kindleunlimitedについて詳しく紹介した記事を書いたので、参考にどうぞ。
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