仕事や勉強ができる人って早起きしているイメージありません?
早起きタイプは時間管理がビシッとしていて、メリハリある生活してそうで、自信ありそうで。
逆に夜更かしタイプってだらしないとか、適当とか、ネガティブなイメージが僕にはあります。
ちなみに僕はバリバリの夜更かしです。
無駄に2時に寝て8時半から仕事!とかしています。
(ちょっとミサワっぽいですね(恥))
そこで今回は次のイメージ持っている人へ向けて。
早起きって・・・
・成功者がやっている気がする
・夜更かしよりも効率よさそう
・1日を長く使えると思う
・朝起きてすぐ仕事だと、仕事のために生きているように感じる
早起きできないのは・・・
・眠くて起きられない
・夜寝るのが遅いから
・少しでも長く寝ていたいから
何かに当てはまれば、この本はとても価値ある物だと思います。
この記事のテーマ
早起きのメリットと方法をまとめる記事です。
みんなで早起きして人生を変えて日本を変えていきましょう。
本の紹介
- 本の著者:塚本亮
- 発売日:2019年1月13日
- 出版社:すばる舎
- ページ数:192ページ(単行本)
ちなみに、僕はアマゾンプライムリーディングで読みました。今読めるのでおすすめですよ。
・早起きはどうすれば成功しやすくなるのかわかり、実践できそう
僕は非常に早起きが苦手でして・・。でもこれから実践していきたいです。
著者さんについて
ちなみに本の著者は偏差値30から朝型の勉強に切替え、最終的にケンブリッジ大学卒業まで成し遂げてしまうというスーパーマンです。
ケンブリッジ・・・異次元すぎて・・
早起き以前に・・・元々地頭が良いパターンだと思うんだな。
凡人とは違うはずなんだな!
そうだったとしてもさ、成功者の習慣を盗むことは出来るし。
真似して学んで盗むんだ!
では、次からまとめていきます。
早起きのメリット3つのまとめ
早起きするメリットがたくさん書かれているのですが、以下3つにまとめます。
起きてから2〜3時間は脳のゴールデンタイム
早朝起きてから2〜3時間は脳のゴールデンタイム。
難しい本や、考える系の仕事や勉強は朝に行うと効率がいい。スッと入ってくるようになる。
一日学校や仕事をして疲れた脳を夜に使うよりも、スッキリ目覚めたての脳を使った方が効率が良い。
そりゃそうだ。とても納得。
自分の時間管理ができる
計算上ですが、1年で自由に使える時間はMAXで1/3しかないらしい・・。短い・・ぐぬぬ。
いかに時間が有限かを再確認して自分で時間の使い方を決めていくか。
人に支配される時間は減らすべきです。
無駄を省いて行く棚卸しが必要飲み会を一次会だけにするとか、スマホを寝る前に使わないとか、自分でマネジメントすることが大切です。
そうは言っても友達や先輩、上司なんかから誘われたら断れないんだな・・・
お前!リア充かよ!
僕は滅多に人に誘われないからそんな心配いらないよ!(涙)
僕は普段からあまり職場の集まりに参加しないことを明言しているためか、滅多に誘われることはありません。
そういうのも一つの方法なんだと思います。
(強がりだと思われる場合もありますけど)
飲み会の誘いなんかは一次会で帰るとか、なんでも良いと思うのですが、
付き合いだから・・で最後まで参加しちゃう主体性のない人生だけはやめましょう。
正直職場の飲み会はなんのメリットもありません。楽しかったとしても成長はしませんよ。
そうやって自分の時間を整理して棚卸ししていきましょう。
棚卸しする際には、週を時間単位で確認するため、ヴァーティカルタイプのウィークリー手帳がおすすめ。
僕はいつもマンスリータイプを使用していましたが、予定は確認できても時間をどう使っているのかは把握できないんですよね。
ちょうど買い替え時期なので、僕は早速ウィークリーに変えます。
時間の使い方を把握してみましょう。
自分に自信が持てる
自信の根源には常に「行動」があります。行動によって得た「成果」が自分の期待していたものとマッチしていると、人は自分に自信を持てるようになります。
塚本亮〜頭が冴える!毎日が充実する!スゴい早起きより〜
人間はなかなか成果が出ないと、自分なんかやっても無駄だと思うようになる。
学習性無力感というらしいですが、これとは逆に成果が出ると自分は出来るんだと思えるようになる。
早起きがデキるようになると、自分をコントロールしているのが感じられ、行動に自信が出ると。
朝から自信持って仕事に臨めるっていいですね。
勉強したり仕事の成績で自信持つよりも、もっと早く簡単に自信つけられそうです。
2つの早起方法
早起きのメリットを理解したとして、実際にやりやすくする方法です。
早起きって僕は結構きついので、手法ってかなり重要だったりします。
早起きトリガーを決める
早起きしないと・・・ではなく、早起きして●●しよう!!と楽しいことをトリガーにする。
紅茶やコーヒーを飲む!とか、買った本を読むとか、二度寝よりも楽しい自分なりの方法・トリガーを決めておくといい。
早起きは義務感からやるのではなくて、楽しいから出来るようにしていく。
トリガーで二度寝の誘惑を殺しましょう。早起きは仕組み化することで誰でも100%可能。
起きる時間を決めて逆算する
夜型生活は寝る時間がバラバラです。
夜型生活の人間って恐らく基本眠くなったら寝るパターンの人が多いのではないでしょうかね。
僕の毎日の生活も寝る前は明日早く起きると決意し、布団に入るとYouTubeを見出し、眠くなったら寝る。
その時間は大体12時。朝は6時に起きたいけれど結局7時になってしまう・・。
僕は結構寝たい派なので、6時間睡眠では起きることができません。
そんな僕は起きる時間を設定しちゃうことにします。
起きる時間が決まると、8時間寝るためには10時に寝ないといけない。
寝る時間を10時にすると、今度は夕食を8時までに食べたい。
そのためには7時までに仕事を終わらせて帰らないといけない。
ゴール(締め切り)が決まるとそこに合わせて頑張るんだな♪
勉強もテストや受験があるからそこに向けて頑張ろうって思うよね!
ゴールを決めてしまうのはうまい方法だなと思います。
毎日だらだら過ごしがちだけど、ゴールが決まるとメリハリがつく。
仕事の納期がないと生産力落ちるのと同じですね。
本のまとめ
早起きはきついです。僕は低血圧なのもあってか本当に辛い。
けれど朝の時間を有効活用したいともずーっと思っていることです。
早起きは楽しい物だと考えられるよう、トリガーを作って実践していきましょう。
① 起きたての脳はゴールデンタイム。難しい本もいつもよりすんなりと読める!
② 自分の時間を管理することに繋がる。
③ 自分をコントロールして自分に自信を持てる。
続いて、早起きしやすくする方法です。
① 早起きトリガーを作る。僕は起きたらコーヒー飲みながら本を読みます。
② 起きる時間を決めて逆算します。6時に起きると決めて生活しよう。
最後まで読んでいただきどうもありがとうなんだな♪
明日の朝早いから寝流んだな・・zzz・・
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