こんにちわ れいすけです。
僕は基本的に毎日読書していて、年間100冊超は読みます。多分これからもっと増えそう。
先日ホリエモンの「多動力」を読んでいて、とても共感した文章を見つけたので、先日下記のツイートをしました。
結論として、人は他人に対して興味がない、ので恥をかく勇気を持つと良いです。
「少しの勇気」を持って行動に移すことこそが自分にとって最も有益です。
僕は今挑戦している3つのことで壁にぶつかったので、共感を持てたこの言葉を深堀りしていきます。
主にブログやツイッターの勉強していて刺さった言葉ですが、本業(公務員)にも影響ある言葉だと思っています。
僕が挑戦して出てきた悩み
- ブログの記事が拙くて、人に読まれないor読まれても無益100%じゃないか
- ツイッターの投稿がしょぼくて、誰にも有益情報を伝えられていない
- 本業もこんな提案したって笑われたり、否定されたり、バカだと思われるんじゃないか
他にも人それぞれ、いろいろな挑戦があると思いますが、何に挑戦をするにしても、恥を恐れない「少しの勇気」を持つことが大切です。
他人の評価を怖がっても無意味【挑戦あるのみです】
そもそも人は他人に興味がない
何かに挑戦しようとするときに、他人の評価を怖がっても無意味です。
はっきりいいますと、そもそも基本的に周囲の人は誰も自分(あなた)には興味がありません。
悲しい言葉かもしれませんが、実際これって現実です。
ホリエモンが著書「多動力」の中で言っていました。
自分が逮捕されたこと、今やほとんどの人がそんなこともあったなあ。レベルになっています。
だからこそ今もあれだけ活躍も出来るのでしょうか。
つまり自分の失敗をいつまでも覚えているのは自分だけです。
逆に成功したことをいつまでも覚えているのは自分だけ。
僕は過去仕事で大活躍をした時がありまして、当時の課長からは最高評価をいただきました。
課員のみんなからエース扱いをされ、他の課の職員からも一目置かれていました。
ですが、1年や2年経ってもそのことを覚えているのはやっぱり自分だけなのです。
実際自分の周りにいつまでも過去の栄光を誇っている人がいたら、話を聞かされてもダルいだけです。
とはいえ、人の評価を意識しないなんて簡単にはできない!と思うのも確かです。
明日から人の視線を気にしないようにしよう!と思っても気になると思います。
ネットで発信していても、フォロワー数・イイネ数・収益などの数字的評価はとても気になるものです。
ですがそういった評価を怖れるあまり、身動き出来ない状態になるのはただの自意識過剰なのです。
だってそもそも他人は自分に興味ないんです。
他人の評価は勝手につくもの
周りからの評価はつけたい人に勝手につけてもらえばいい。
そもそも自分がコントロールできるものじゃないので、考えるだけムダです。
僕はよく過去の実績の噂話から来るのか、
- 仕事が出来て厳しい人
- 残業めっちゃする人
- 寡黙で、話しかけづらい人
などと言われたりしますが、ぶっちゃけ自分の自己評価はすべてが正反対です。
つまり人の評価を自分の思い通りコントロールすることは不可能でして、考えるだけムダなのです。
だから周りの評価は勝手につけたい人がつけていればいい。
気にせず自分が前に進みましょう。
他人の評価を怖れず恥に慣れると世界は広がる。
失敗が恥ずかしいと保守的になる
挑戦をして、失敗することは恥ずかしいです。
できれば失敗は人に知られたくない。
でも失敗を怖がると、保守的になって冒険をしなくなっちゃいます。これって大きな損失だったりします。
今は恥をかいても、いずれはきっと自分にとっての糧になる。それって未来が楽しくなることだから。幸せになれるから。
なので他人の評価を怖れないようにするために、メリットを理解しましょう。
他人の評価を気にしなくなると、積極的に行動ができ、結果的に成功率が上がります。
失敗に慣れると、行動力は絶対に増すはず。
下手な鉄砲数撃ちゃ当たるではないですが、初挑戦で成功するものなんてありません。
みんな試行錯誤しながら行動をしています。
僕は最近ブログを書いていますが、収益化を失敗したくないのでたくさん情報収集をしていました。
ブログの神の方々の記事から、そこそこの結果を出している方まで幅広く読み漁ったと思います。
ですが
- 自分が書いた記事が内容がおかしいのではないか?
- ツイッターでツイートするのも、これじゃ笑われるんじゃないか?
と考えてしまいます。
そして結局もっと考えてから投稿しよう・・・とお蔵入り。
そんなことをやっていたらいつまでたっても上達はせず、上達しなければ成功はせず、成功しないから滞る。
悪循環ですね。
でも、自分の主張を「小さな勇気」を持って一歩踏み出すだけで、自分がやりたいこと・楽しいことを実行することが出来る。
どうせ僕の投稿には誰も興味がない。雑魚いと思われる。
↓
読書からの学び・思考を発信をすれば自分が楽しく、人生に有益だ!
ガンガンいこうぜ!(ドラクエ風)
僕はこんな風に意識を変えたら、少し殻を破ってツイッターを出来るようになってきました。
とはいえ、そんなに簡単に人の目を気にしなく慣れたなら苦労しません。
誰だって批判は怖いはず。いくらドMでも人格否定は怖いです。
ですが、楽しく行動できるようになると批判・評価を超越するかもです。
超越すれば自分の主張をどんどん発信できるようになれるはず。そして楽しいことを軸に積極的になれるはず。
だから僕は好きなことから情報発信を始めて、フォロワーが全く増えないという恥に慣れると良いと思います。
僕のフォロワー100人ちょいしかいねーぜ!どうだ参ったか!!www
なかなかブログ書けないから自己分析してみたことがあるので、参考に。
いずれAIが出てくれば皆と同じじゃやっていけない。
これからは自分の好きなことを発信して稼ぐことが出来る時代で、自分の好きを発信できないと未来がない。
自分の好きなことって人に批判される筋合いはありません。自分が楽しいことをするのだから。
昔は皆同じ目標に向かって同じ仕事を繰り返す時代だったけど、これからは誰でも出来る仕事はAIが台頭してくると言われていますよね。
経済成長がすごかった昭和の時代は車を作ったりする産業が伸びた。
日本人はこれが抜群にすごかったといいます。
逆に人間にしか出来ない仕事は人間の好きなことになるのかもしれません。
思考停止で作業をする仕事は人工知能:AIに変わられるのが予想されています。
機械が真似できないものは人間の偏愛です。
僕が好きなものはこれだ!!です。
そこに価値が生まれ、続けると信用が集まり、お金が生まれる。
そのときに周りの目を気にして生きていたら、きっと自分の人生を楽しめなくなります。
とはいえ、自分の頭で考えてコンテンツを生み出していくのは大変なことです。
コンテンツって何だと言われても難しい。
だからまずは皆ブログやツイッター、インスタで、情報の発信をしていくと良いと思います。
SNSは友達と繋がる以上に重要な機能がある。ネットビジネスに限らず本業にも生きるはず。
批判や評価を恐れず継続していけば、それが自分の意見を主張する力に変わっていくはずなのです。
【結論】他人の評価を怖がるのをやめましょう
ホリエモンの「多動力」出てきた、次の言葉に共感を受けてこの記事を書きました。
あなたが多動になるための最大のハードルは「他人にどう見られるだろう?」という感情だ。はっきり言おう。誰もあなたには興味がない。好きなように生きて思いっきり恥をかこう。
堀江貴文著「多動力」より
KindleUnlimitedで無料だったので、手にとってみました。サクッと読めておすすめです。
結論まとめますと、
- 誰も自分には興味がない
- 恥を超える少しの勇気を持って行動をしよう
- 好きを発信していくことがAI時代を勝つ要素になる。
他人の評価を怖がって行動しないのはとてももったいないので、今日から少しの勇気を出しましょう。
ツイッターで滑っても怖くない。ブログで結果がなかなか出なくても、笑われても怖くない。本業でみんなに笑われても恥ずかしくない。
あなたも僕と一緒に修正を繰り返していきましょう。
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