こんにちわ。れいすけです。
先日ホリエモンの多動力・西野亮廣さんの魔法のコンパスを読んで次のツイートをしました。
- 希少価値が高い人にはどうしたらなれるのか
- 希少価値が高いとはどういうことか
- 希少価値が高い人はなぜ有名になるのか。
結論は100万人に1人の人材になることです。
僕はせっかく生きてるなら自分のアイデンティティを確立したい。
自分で情報発信をしているのなら、やることの意味を納得させてくれる話だと僕は思います。
希少価値の高い人材になるには?【結論:100万分の1の人になる】
とりあえず100万人に1人の人材になりましょう。
100万人に一人の人間になるには、まず100人に一人の人材になる。
これを3回することです。
つまり、
「100人に1人×100人に1人=1万人に1人×100人に1人=100万人に1人」の人材です。
目安として1万時間をかけると100人に一人の人材になれるので、それを3つ作ることです。
1つのジャンルに特化してもせいぜい100人に1人レベル。
それを広げるためには他ジャンルに手を出す必要があります。
リクルート藤原氏の言葉
これはそもそも元リクルート社の藤原氏の有名な言葉です。
僕はホリエモンの多動力という本で紹介されていたのを読み、知りました。
ホリエモンは著書【多動力】の名の通り、様々なことに手を出す超多動な方ですね。
ホリエモンは、あるときはロケットの話をし、またあるときは牛肉を切り、またあるときはアイアンマンレースに参加してみたり、youtuberだったりと様々なことをやっています。
彼があれだけ注目を集めることが出来るのは、様々なジャンルで100人に一人の人間であることから、彼単体は100万人に一人の人間でいることが出来るのです。
僕ら一般人はどうでしょうか。
いろいろなことで100人に一人の知識・能力・ノウハウを持っているでしょうか。
普通の人は持っていないのではないかと思います。
継続がモノをいう世界です。
普通の人間には難しい?
とはいえ、普通の人間にはそんなにいろいろなことに行動するのは難しいと思うはずです。
そこからもう一歩踏み出して、趣味ジャンルでも100人に一人の人材になってみましょう。
希少価値が出れば出るほど権威性があがり、信用は上がるはず。
何も100万人中1位になろうということではないのです。
目指すは100万人に一人の人材です。
信用の三角形を大きくすると希少性が高まる
いろんなことに挑戦してみよう
自分の信用を高めるために、複数ジャンルの勉強をしましょう。
お笑い芸人キングコングの西野亮廣さんは、著書【魔法のコンパス】で、信用の三角形(クレジット)を作ろうと言っています。
三角形の面積は3点が離れていればいるほど、大きくなるということです。
で・・・何したらいいかわからない場合は、とりあえず読書しとくとアンテナを色々張れるようになります。
ジャンルを絞って発信することの意味
例えばインフルエンサーに共通するこの言葉。
ブログやSNSで発信を伸ばしたいなら、ジャンルを絞って発信をしろ!!
というお話があります。
これもその絞ったジャンルひとつひとつで100人に1人レベルになれたら100万人に1人のレベルになれるからなんだと思います。
複数ジャンルである程度のレベルになれたら、すべて合わせるとその人間単体で突き抜けることが出来る人材になれる。
そしてジャンルが離れていればいるほど面積は大きくなるから、ジャンルは必ずしも近いものでなくていい。
これまた非常に珍しいジャンルです。
結果的に絵本作家として有名になり、オンラインサロンは日本最大級になっています。
突き抜ける人(有名な)は投下する時間がやっぱりすごい。実際にマナブさんもイケハヤさんもホリエモンも西野さんも尋常じゃない時間を投下して今のポジションを確立していますよね。
ジャンル選びは難しい
何を自分のジャンルにしたらいいのか簡単には見つかりません。
だからこそ日々勉強ですし、試行錯誤を繰り返しながら探していくのです。
僕れいすけの場合・・・
- 仕事は地方公務員
- ブログ・SNSのジャンルは書評や本から学んだ人生論とか
- もう一つ・・・??(何かないかな・・)
まだ決まっていないのがわかります。
いち早く自分の信用を高めるためにもう一つのジャンルを見つけ、それぞれに1万時間を投下して、巨大な三角形を作りたいです。
希少価値が高いとどうなるのか
仕事以外に強みを持てると人生は有意義になる。
仕事しか語ることがない人生でイイワケがない。
経営者なら仕事は人生そのものかもしれませんが、雇われの身でそんな人生は寂しいです。
試行錯誤や悩みながら、100人に一人になれる可能性があります。
営業を6年間続ければノウハウはだいぶ溜まりそうですし、公務員を6年続けるとそれないの職員になっています。
ですがそれ以外に何もしないとその世界でしか生きられない普通の人で終わってしまう。
なにか他に1万時間を投下できることがあれば、仕事以外に自分の輝ける場所を作ることができますし、同僚との差別化が出来ます。
僕はきっとこれを個性と呼ぶんだろうなと思います。
個性がない、前例・慣例主義は公務員の象徴ですが、今の時代は個性・変化を求められていると思うので、趣味から情報発信をして個性を高めていきましょう。
個性を高める際に周りを気にしても仕方ないので、気をつけましょう!
思いも寄らない出会い、仕事に出会えるかもしれません。
西野さんは芸人×アート×オンラインサロンとしています。
そんな彼はトヨタから車デザインの仕事を受けた。
内容は、絵本作家に頼んで、オンラインサロン仲間とやってほしいとの発注だったそうです。
どこでどんな仕事が舞い込んでくるかわかりませんよね。
だから仕事以外の強みを持てると人生は有意義になるはずです。
結論:100万人に一人の人材になろう。
まとめますと、
- 「100人に1人×100人に1人=1万人に1人×100人に1人=100万人に1人」の人材です。
- 信用の三角形を作り、面積を大きくしていこう
- 大きくなればなるほど、新たな出会い、思いがけない仕事に出会える
自分の”好き”を発信していく時代になっていると思うので、どんどん恐れず好きなことに時間を投下し、有意義に生きていきましょう。
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